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(updated  2 February  2024)

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◆2024年新春午餐会〈2024年第1回〉を開催◆

 2024年1月25日 京都東急ホテルにおいて、新春午餐会を開催しました。
京都女子大学 学長の竹安栄子先生に『人口爆縮時代 を考える~ ジェンダー平等 が救う日本の未来』と題してご講演いただきました。
ジェンダー視点からみた日本の現状を給与等の経済的な側面、家事や育児などの役割の問題、また政治への女性の参画の割合など、多方向から分かり易くお話しいただきました。女性の力は日本社会を変える力です。

                    


◆ 2023年国連公開講座「世界を語る」
【国際社会を生きる~ジェンダー平等達成をめざして~】を開催◆

2023年11月23日(木・祝) 龍谷大学響都ホール校友会館にて
外務省国際情勢講演会 国連公開講座 『世界を語る』
【国際社会を生きる ~ジェンダー平等達成をめざして~】を開催しました。

元スウェーデン王国 特命全権大使 廣木 重之 氏 から
「女性が輝くスウェーデンから何を学ぶか」
京都女子大学学長  竹安 栄子 氏 から
「世界の中の日本~ジェンダー視点からみた日本の姿~」
京都産業大学現代社会学部教授  伊藤 公雄 氏 から
「スウェーデンの男性対象のジェンダー平等政策」 をそれぞれテーマにご講演を
いただいたのち、鼎談いただきました。

11月28日(火)の京都新聞朝刊 19面〈地域〉に記事を掲載いただきました。
(※記事の写真は掲載禁止ですのでご了承願います)

 

本公開講座再録は、パンフレットとして発行し、2月中旬頃より
京都市内大垣書店様各店舗にて配布予定です。

★ 講師の先生、広報・資料作成などご協力いただきましたみなさま、
 そしてご来聴いただきましたたくさんのみなさま、ありがとうございました。


◆第63回国際理解・国際協力のための全国中学生作文コンテスト 全国審査結果◆

第63回国際理解・国際協力のための全国中学生作文コンテストは、
応募総数2,255点の予選通過作品53点のなかから、京都府予選を通過した
2作品が入賞しました。

入賞おめでとうございます

<優秀賞> 公益財団法人 安達峰一郎記念財団賞

京都教育大学附属京都小中学校 8年(2年) 辻村 桃子 さん
『今年、加盟国最多の12回目の安保理非常任理事国となった日本は、
どのような取組をおこなうことで、世界の平和と安全に貢献すべきか。』

<佳作>

京都教育大学附属京都小中学校 9年(3年) 末次 珠莉 さん

『「核兵器のない世界」に向けて国際社会ができることは何か。』

★ 京都府予選を通過した作品の入賞は3年連続となりました。
次年度も中学生のみなさんのチャレンジをお待ちしています。


◆2023年第5 回午餐会を開催しました◆ <会員・関係者対象>

10月3日 (火) 京都東急ホテルにて 国連協会 京都本部2023 年第5回 午餐会 を
開催しました。
今回の講師は、前京都府知事・(公財)京都文化財団理事長 山田 啓二氏。
『文化で造るグローカルな世界』と題しご講演いただきました。
日本の在り方、京都の在り方を再考し、日本文化 による新しい地域づくり を
行うことで日本をリードできるのは京都。
文化的な側面から、SDGsなど国連 の目指す 平和 の理念の実現を京都から
目指していくことを確認しました。

画像


◆第63回国際理解・国際協力のための全国中学生作文コンテスト京都府予選結果◆

 9月13日、外務省・(公財)日本国際連合協会主催「第63回国際理解・国際協力のための全国中学生作文コンテスト」京都府予選を行いました。
 今年度のコンテスト京都府予選には、7校から182点の応募がありました。
審査員の先生の厳正な審査の結果、以下の2点を中央審査に送付することが決まりました。

京都教育大学附属京都小中学校  8年(中学2年) T.M.さん
  今年、加盟国最多の12回目の安保理非常任理事国となった日本は、
  どのような取組をおこなうことで、世界の平和を安全に貢献すべきか。

     同校         9年(中学3年) S. J. さん 
      「核兵器のない世界」に向けて国際社会ができることは何か。

今年はSDGs、核兵器、安保理という普段ニュースで耳にすることが多いキーワードが選択テーマに含まれており、中学生の皆さんが、勉強して作文に臨まれていることがわかりました。
審査の先生方から以下のようなコメントをいただきました。

●生徒のみなさんの作品は、いずれも優劣つけ難いものでした。

●PCやタブレットの利用が多くなるなか、変換ミスを含む誤字が多いこと、鉛筆書きの濃さが薄すぎる作品が気になりました。

●原稿用紙4枚以内というきまりに対し、2枚程度の極端に短いもの、A4無地用紙にワープロ打ちされているだけの(文字数記載なし)ものもありました。応募のきまりを守って応募するようにしてください。

以上


◆2023年第4回午餐会を開催しました◆ <会員・関係者対象>     

 2023年8月4日(金)京都ガーデンパレスにて2023年第4回午餐会を開催しました。
 講師に京都大学大学院法学研究科 中西 寛 先生をお迎えし、
「変動期の国際社会における国連と日本」と題してご講演いただきました。
学術的視点から、冷戦後の国際社会と変動期にある現在の状況についてわかりやすく解説いただき、さらに機能不全にある国連と日本との関わりについてなどお伺いしました。

 


◆2023年定時会員総会・2023年第3回午餐会を開催しました◆
           <会員・関係者対象>        

 2023年6月20日(火)京都東急ホテルにて2023年度の定時会員総会
ならびに2023年第3回午餐会を開催しました。
午餐会の講師は昨年に引き続き 政府代表 関西担当特命全権大使
姫野 勉 様をお迎えし「激変する世の中、どう対応するか 
―国連の役割を含めてー」と題してご講演いただきました。
国連の果たす役割の重要性をあらためて認識する機会となりました。


◆2023年第2回午餐会を開催しました◆ <会員・関係者対象>

2023年3月28日(火)桜咲き誇る国立京都国際会館にて「2023年第2回 国連協会京都本部午餐会」を開催。元外務事務次官 薮中三十二 氏に『緊迫する国際情勢と日本の進路』と題してご講演いただきました。
明石康 元国連事務次長、門川大作 京都市長のご挨拶もいただき大変貴重なひとときとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

門川京都市長のFacebookでもご紹介いただきました。



◆2022年11月15日開催の 国連公開講座「北東アジアと日本の針路を考える」の採録(一部)パンフレットを配布しています。

当本部事務局、京都府内 大垣書店様 店舗 にて無料配布中です。数に限りがありますのでお早めにどうぞ。


◆2023年新春午餐会を開催しました◆
<会員・関係者対象>

 1月17日、2023年新春午餐会を開催。
参議院議員 福山哲郎氏を講師にお迎えし、
『三つの時代の終焉〜国際情勢と日本〜』と題してご講演いただきました。

福山哲郎氏のTwitter にも掲載いただきました。


◆小冊子『国連とつくる私たちの未来』をご希望の方にお送りしています◆

送料1部180円のご負担をお願いします。また、可能でしたら+αのご寄付もお願いします。
お申込は 件名に「国連冊子」住所・氏名・電話番号を明記のうえunabooklet@unakyoto.ec-net.jpへ

 

 

※2022年8月6日(土)の京都新聞市民版(23面)に
 紹介記事を掲載いただきました。

京都新聞Website記事は → こちら